環境社会基盤計算機実習T(第11〜15週)
  担当者
  
    - 熊倉 俊郎 准教授 環境社会基盤系
 
    - 楊 宏選 助教 環境社会基盤系
 
    - 高田 晋 技術主任 技術支援センター
 
    - 中村 健 技術主任 技術支援センター
 
    - (支援員)中山 佳子 技術職員 技術支援センター
 
    - (支援員)大学院生ティーチングアシスタント4名
 
  
  演習概要
  
    - 第12〜13週は,第11週で学習したMicrosoft Excel VBAの基礎知識を用いて,統計解析の基礎について学習する.この演習時間では,時間の制約があるため,統計解析の中でも,今後の研究活動で知っておくべき最低限の内容を題材としてVBAプログラミングを再学習する.残りの2週は,前半で使用したデータを用いて,電子媒体のレポート,論文の作成技法,Eメールのマナーを学習する.
 
  
  スケジュール
  
    - 第11週  6/20  Excel,VBAの基礎(中村,高田)
    
 - 第12週  6/27  Excel,VBAを用いた統計解析の基礎1(楊,高田,中村)
    
 - 第13週  7/04  Excel,VBAを用いた統計解析の基礎2(楊,高田,中村)
    
 - 第14週  7/11  図化,レポート作成技法の基礎1(熊倉,高田,中村)
    
 - 第15週  7/18  図化,レポート作成技法の基礎2(熊倉,高田,中村)
  
 
  注意事項
  
    - 演習室は禁煙・禁飲食です.ペットボトルを持ち込んだ場合は,誤解されないようにカバン等にしまっておくこと.
 
    - ドアは防犯上必ず締めること.また,開放状態にしないこと.
 
    - 情報処理センターに備え付けのプリンターは,授業以外で利用することを禁止する.無断で私的目的で印刷した者には個人負担を請求する場合がある.
 
    - 演習室でのスマートフォン,タブレット,携帯電話の使用を禁止とする.原則として演習中は,PC端末,ノート,筆記用具,電卓のみが使用できる.また,ツイニングプログラムの留学生のみがこれらに加えて,電子辞書を使用することができる.
 
    - 情報処理教育科目が苦手な学生は,いきなり他人の力に頼らず,まずは自らの力で演習内容に取り組むこと.逆に,得意な学生は,自分の演習課題が早期に終了した場合,理解度を向上させる意味で,苦手な学生に助言することを推奨する.
 
    ※指示に従わない者がいる場合は,入室禁止・計算機使用禁止の措置をとることがある.
  
  連絡事項
  
  成績評価
  演習期間中に2回課題を与える.与えられた課題は演習時間内に提出することを原則とする.成績は1課題50点満点として合計100点とする.次に示す項目に該当した場合は減点とする.なお,減点する場合は,減点項目の並んでいる順番に重み付けがなされ,計算される.
  
    - 誤字脱字が見つかった場合  ex.)環境社会基盤工学課程の課程が家庭や過程になっている
    
 - 時間外に課題を提出した場合
    
 - 遅刻した場合
    
 - ソースに誤りがある場合
    
 - 他人のコピーだと判断できる場合
    
 - 携帯電話,スマートフォン等を使った情報の共有行為を行った場合
  
 
 第12週,14週の練習問題の中で,スペシャル問題にチャレンジした学生の中で,プログラムの内容と計算結果をwordファイルにまとめて提出した場合は,完成度に応じて加点の対象とする.時間外で作成したものについても対象とする.
  
  
演習問題
  
    - 第11週分
 
      
    
    - 第12週分
 
      
    
    - 第13週分
 
      
    
    - 第14週分
 
      
    
    - 第15週分
 
      
  
  講義ノート