ワークシート関数の呼び出し
ワークシートで使える関数をVBAで呼び出して使う
普段ワークシート上で使っている関数をVBAの中で呼び出して使う事ができます
- Application.WorksheetFunctionの呪文の後に呼び出したい関数を書けば必要な関数を召還することができる
- 使用方法は以下の通り
- Application.WorksheetFunction.関数名(引数) ←引数もワークシートで使う時と基本的に同じ
- 使用例: Sum関数を呼び出してセルA1からA10の合計を求め,変数aに代入する
- a = Application.WorksheetFunction.Sum(Range("A1:A10"))
- または a = Application.WorksheetFunction.Sum(Range(Cells(1, 1), Cells(10, 1)))
- ※Application と WorksheetFunction の間と WorksheetFunction と 関数名 の間に“.”(半角ピリオド)が必要
- ※CellsプロパティとRangeプロパティの使い方はセルの選択を参照
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