一般形: = 関数名(値) 使用例: = ABS(A1) … A1セルの値の絶対値を求める
一般形: = 関数名(値1, 値2, … 値n) または = 関数名(区間の開始値:区間の終了値) 使用例: = SUM(A1, B1, C1) または = SUM(A1:C1) … A1〜C1セルの値の合計を求める
一般形: = 関数名(値, 条件値) 使用例: = ROUND(A1, 3) … A1セルの値の小数点以下3桁目を四捨五入する
一般形: = 関数名(論理式, 真の場合, 偽の場合) 使用例: = IF(A1<0, B1, C1) … A1セルの値が負の場合はB1セルの値を求め、それ以外の場合はC1セルの値を求める
一般形: = 関数名(検索範囲, 条件値(論理式), 操作範囲) = 関数名(操作範囲, 検索範囲, 条件値(論理式)) …などパターンはいろいろあります. 使用例: = SUMIF(A1:A3, "<>0", B1:B3) … A1〜A3セルの値が「0でなかったら」それに対応するB1〜B3セルの合計値を求めるる = SUMIFS(C1:C3, A1:A3, "<>0", B1:B3, "<>0") … A1〜A3セルの値が「0でなく」それに対応するB1〜B3セルも「0でなかったら」C1〜C3セルの合計値を求める