米山粘性土ふるい祭り2014(平成26年6月)
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平成26年6月11日の梅雨入り直前の時期に地盤研恒例のイベントが開催されました.そう米山粘性土のふるい祭りです.1階研究室の精鋭たちがかり出され、みんなで楽しく和気あいあいと行いました.
本研究室では、柏崎市米山から採取した粘土を使用し、再利用することで実験を行っております.諸先輩方の数々の実験の結果、試験に用いる米山粘土のストックが底をついてきたため今回の祭りに踏み切りました.
作業工程は以下の通りとなります.
①乾燥した供試体を大型ミキサーで粉砕(疲労度:☆☆)
②粉砕し終えた試料を自動ふるい機でふるう(疲労度:☆☆)
③ふるいに残った試料を所定の粒径にするため乳鉢などで細かく粉砕する(疲労度:☆☆☆☆)
↑ここからM1は合流しました.
④みんなでおいしいジュースを飲む(満足度:☆☆☆☆☆)
作業は朝から中空班の方々と有志で行われ、午後からM1が合流して行いました.ふるいの途中に雲行きが怪しくなり、室内に避難しふるい祭りを続行しました.人数も多く楽しく行ったため15時半にはふるいを終えみんなでジュースを飲みました.やっぱりふるい祭りの後のジュースは格別ですね.
中空班の方々は再生した米山粘性土を使って、バンバン研究を頑張ってください.
お祭りの様子 †
添付ファイル:















