みんなでキャリブレーションの回(令和7年4,5月)
./?%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%EF%BC%88%E4%BB%A4%E5%92%8C7%E5%B9%B44%2C5%E6%9C%88%EF%BC%89B4ゼミ‐キャリブレーション祭り†
2025年4月18日に,毎年学部4年生のゼミ(必修単位)の一環として行っている,試験装置キャリブレーション祭りをスタートしました.
- キャリブレーション祭りの概要
- この取り組みは,B4,M1,M2が組を作って,試験装置に設置されているセンサーのキャリブレーション測定や装置の動作チェックを行い,その結果や測定方法ついて,B4にプレゼンしてもらうイベントです.
- 測定データと前のデータを比較することで,各種センサーや装置,器具類の健康状態を確かめることができます.調子の悪いものは,調整および修理を即座に行い,測定データの不確かさをできるかぎり下げた状態にします.これにより,その後の安心した研究活動ができることになります.
- 博士や修士の学生が学部生を指導することになるので,はじめて装置を触る学生も少しづつ研究室に慣れてくる効果もあります.