新潟会研究調査発表会2018（平成30年11月）

Nagaoka Univ. of Tech.
Geotechnical Eng. Lab.

新潟会研究調査発表会2018（平成30年11月）†

　平成30年11月13日(火)，新潟県新潟市中央区万代島朱鷺メッセにて第36回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会が開催されました．毎年，地盤研修士一年生は参加しなければいけないことになっています．9分間の発表と3分の質疑応答という流れです．発表は以下の題目の通りです．

山之内崇記	橋梁の杭基礎に対する応答変位法による性的非線形解析
尾崎祥太郎	L1地震動に対するため他の耐震性・安全性の評価
桐生千馬	トンネル設計区間における地下水位管理基準の検討
中田善人	シールドトンネルの設計
吉田岬	微小繰返しせん断履歴が砂の力学特性に与える影響
VO NGOC BAU	土要素試験から評価する交通荷重による地盤の沈下量
NGUYEN VAN THINH	ベンダーエレメントを用いた土槽模型地盤のせん断剛性測定
早川飛翼	圧密時間を経た砂質土の液状化強度に与える細粒分の影響

　ここまで上手に発表できるようにと，何回も発表練習を行ってきました．そのお陰か，会場では緊張感があると思いますが皆さんは落ち着いて発表を行いました．質問にはすべて答えられたかは不明ですが，様々なご指摘を頂き，それを踏まえて研究を行って行きたいと思いました．筆者は，発表会のおかげで，様々なことを体験し，一段と成長できるような実感がありました．

　Everyone practiced the presentation many times to make the presentation will become better. we couldn’t answer all of the questions of the chairman, but we will do research carefully in the future. Thanks to the Recital, we experienced various things and we felt like that we were more grow up.

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