平成29年度修士論文中間審査会(平成29年11月)

 11月8日,M2の修士論文中間審査会が機械建設棟8階811号室にて行われました.中間発表は8分の発表と5分の質疑応答という流れで行われました.

氏 名論 文 題 名
池田 圭汰鉛直推進工法の解析モデルの開発とその応用
鈴木 貴大蛇行修正のための三次元複合線形設定法の開発
相馬 裕希シールド機動力学モデルによるシールド挙動シミュレーション
平川 亮太セメンテーション及び微小繰返しせん断履歴が砂の力学特性に与える影響
塚本 尚規新幹線による地盤振動を低減するための対策工法に関する研究
西村 裕平長期圧密された砂の力学特性に与える細粒分及び密度の影響
畑下 創紀連続体モデルによるSENS覆工挙動の解析
LE LONG土要素試験を用いた交通荷重による粘性土及び砂地盤の沈下評価


 皆さん落ち着いて発表されており,質疑にもきっちり受け答えされていました. これからの研究の追い込みがかかってきて精神的にも肉体的にもハードになるかと思いますが,この発表を通じてそのためのやる気スイッチが押されたのではないかなと思います.我々M1一同も研究により励み,来年しっかりとした研究発表ができるようにしたいと思います.M2の皆さんはこれから修論に向けて研究をバリバリ頑張ってください!


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