平成28年度修士1年論文中間審査会(平成28年2月)

Nagaoka Univ. of Tech.
Geotechnical Eng. Lab.

平成27年度修士論文中間審査会(平成27年11月)†

2月29日，M1の修士論文中間審査会が機械建設棟8階811号室にて行われました．
中間発表は7分の発表と5分の質疑応答という流れで行われました．
例年よりも早い実施のため，準備が大変でした．
先生方も発表が続き，評価が大変ですね．お疲れ様です．

氏名	論文題名
新井　祐太	数値解析による急曲線シールドトンネルの制御と挙動予測
荒俣　　兆	礫混じり砂の割線せん断弾性係数と液状化強度に与える礫分の影響
安藤　正樹	振動遮断壁による地盤振動低減効果に関する模型実験
岡田　広大	砂の繰り返し試験を行うための中空ねじりせん断試験手法の検討
桑原　正也	H&Vシールドによるスパイラル掘進の制御と挙動予測
髙梨　　諒	砂の強度異方性と微小変形特性異方性について
田中　将平	三軸微小変形測定試験と室内静的貫入試験法の確立
田中　秀幸	数値解析による低土被りシールドトンネルの制御と挙動予測
中田　早紀	SENSによって掘削されたトンネル周辺地盤の挙動解析
平神　拓真	橋台裏込め部に発生する段差を低減する工法開発
真鍋　晃一	山岳トンネルの実測データによる変位境界を用いた覆工設計法の検証