M2修士論文中間審査会(令和2年11月)

 11月4日(水),M2学生の修士論文中間審査会が機械・建設棟8階会議室(811号室)で開催されました.1人当たり8分の発表と5分の質疑応答で審査会は進行しました.今年はコロナウイルス感染防止の観点から,出番が来た発表者が811号室に入って順次発表を行い,順番が来るまでは研究室または811号室の外で待機する流れで行われました.発表の様子は確認できませんでしたが,発表を終えたM2学生の話から想像するに納得のいく発表ができていたのではないかと思います.M2の皆さん,お疲れ様でした.これからも内容の濃い充実した研究を行っていき,残りの学生生活を万里一空の心境で頑張っていきたいですね.

氏 名論 文 題 名
小柴 直也3次元連続体モデルによるSENS周辺地盤挙動の事後解析
佐藤 弘弥セグメント割付けを考慮したシールド蛇行修正アルゴリズムの現場への適用
髙橋 宏希土の応力―ひずみ関係に与えるせん断ひずみ速度変化の影響
田代 小牧トンネル線形とシールド諸元によるシミュレーション間隔の設定法の検討
長井 優之液状化による砂のセメンテーションの変化に関する研究
森山 哲成二次元熱・水連成解析によるトンネル防護凍土壁の造成予測
LE HOANG KIM粒子配向性を考慮した砂の液状化特性


審査会当日の様子


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朝の様子外で待ちますタイムテーブルです出番の時を待ちます…



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