B3長岡東西道路見学(平成22年11月)
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今年のB3現場見学会は,長岡市の東西を結ぶ道路工事現場にお邪魔しました.この道路は,本学を含む産学拠点地区や長岡ニュータウンから東京方面(国道17号線)へのアクセスを改善するためのもので,早期完成が望まれている建設構造物です.我々は,信濃川左岸側のA1橋台(杭基礎+直接基礎)とA2橋台(直接基礎)について見学させて頂きました.現場では,国土交通省北陸地方整備局長岡国道事務所の方々と中越工業の現場代理人の方に,とても分かり易い説明をして頂きました.特に,現場代理人の方は,本学環境システム工学専攻1期生出身ということで,若い後輩達を見て感激しておりました.見学会のフィナ~レは,寒かったので,杉本教授・豊田准教授プレゼンツの長岡しょうが系ご当地ラーメン昼食会を行いました.ごちそうさまでした.見学会っていいよね~.最後に,今回の現場見学会にご協力下さった方々には感謝申し上げます.
見学の様子†
A1橋台の模様†
- A1橋台では,オールケーシング場所打ち杭の施工状況を見させて頂きました.途中,グラブバケットの掘削土砂を,わざわざ我々の目の前で落としてくれました.クレーンオペさん有難うございました.
その後,粘土・砂にうるさい豊田准教授による触診が行われ,「う~ん,粗砂だ粗砂だ」ってうなってました.
A2橋台の模様†
- A2橋台では,平板載荷試験の説明を聞いた後で,鉄筋組の様子を見させて頂きました.仮説足場を渡り(杉本教授・豊田准教授ともにビビッテました)直接基礎床スラブから立ち上がる鉄筋ジャングルに進入しました.ここでも大変丁寧な説明をして頂きました. 地盤工学を専門とする我々にとっては,普段関わりが少ないので貴重な体験となりました.
添付ファイル:































