第45回地盤工学研究発表会(平成22年8月)
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祝! M2松本が発表した論文が「地盤工学会研究発表会優秀論文発表者賞」に選ばれました. 研究室一丸となって調査・研究を行った結果が報われました.研究にご協力下さった防災科学技術研究所の皆様,感謝申し上げます. ![]() |
8/18~20日に愛媛県で行われた第45回地盤工学研究発表会に参加しました.豊田准教授,Dr.高田,M2松本,M1東川の4名が日々の研究活動の成果報告を行いました.また,20日にはソイルタワーコンテストが同時開催され,長岡技大を代表してDr.高田,M1須佐見,M1中村,M1藤川の4名が参戦しました.
- 期日:平成22年8月18日(水)~20日(金)の3日間(8月20日にソイルタワーコンテスト開催)
- 会場:愛媛大学城北キャンパス
- 概要:一般発表の他に,特定テーマに関する第一人者を招いての展望,最近の地盤工学的問題を扱う10のディスカッションセッションを開催.一般セッションの発表は,全て液晶プロジェクタ方式による発表形式とし,発表時間は7分/題.
長岡-愛媛「車の旅」†
集合時間は夜明け前,午前3時.眠たい目をこすりながらの出発です.ただ一人ニンニクパワー全開の男がおりましたが・・・汗.
北陸自動車道-名神高速-大都市近郊区間-神戸淡路鳴門自動車道を経ての四国上陸です!長岡から松山までは約12時間.常日頃から夜遅くまで研究している地盤研のメンバーでも疲労困憊です・・・.そんな中,我らが豊田先生は飛行機で優雅に四国上陸とのこと.まったくけしからん.
道中,学会参加メンバーには日本が誇る長大橋「明石海峡大橋」やご当地「徳島ラーメン」,香川の「水が流れていない川」を堪能していただきました.飛行機では味わえない車の旅の醍醐味でございます.次回は先生もご一緒に.
波乱万丈学会発表†
学会初日は豊田准教授とM2松本の発表です.何事もなく終わるはずがありません.「第2会場の悪夢」が発生しました.あの男の負のオーラが発表途中でPCをダウンさせ,愛媛大のコンセントを再起不能にし,座長のパワーポイントのデータを吹き飛ばしました.再発表のため他の人の倍時間を使っています.この事件はソイルタワー名簿から男の名前が消えるのに十分過ぎる出来事でした.事件の真相を知りたい方はM1中村まで問い合わせください.奇跡の瞬間を動画で見せてくれます.
さて,この日のはメンバー全員で豊田准教授の発表を見て終了しました.翌日は,技大メンバーの発表はなく,各自興味のある発表を聴講し,技術展示コーナーを見学しました.最終日はM1東川と熱中症のDr.高田がビシッと決めて学会フィニッシュです.みなさん,お疲れ様でした.
学会中のお楽しみ†
学会中は連日連夜飲み会という名の研究打ち合わせが行われました.お酒が入った教員,学生からは活発な議論が飛び交います.この議論が研究に関するものかは定かではない.
和歌山地盤調査after地盤工学会†
「先生一人でがんばってきてねぇ~」と言い残し,学生達は撤収.地盤研夏のイベントといえば和歌山地盤調査ですが,今年度は予算と忠誠度の関係で先生一人和歌山inです.飛行機で楽した分をがんばってきてもらいましょう.
今年は業者様の力をかりてのボーリング調査です.一昨年,昨年の無念を晴らしていただきましょう.なに!? 4mしか貫入しなかっただと!?!? 広川地盤はボーリングでもつらぬけないようです・・・汗.
添付ファイル:
























