2004/12/15 の調査 (15th December, 2004 Investigation)


はじめに

東京大学の東畑先生,古関先生らと中山トンネルより工事関係者用シャトルバスで東竹沢へ,その後徒歩で梶金より谷を越えて塩谷を目指しました.

中山トンネルおよび東竹沢

Niigata1215101 Niigata1215102 Niigata1215103 Niigata1215104 Niigata1215105
中山トンネル
No. 1
中山隧道
No. 2
天然ダム
No. 3
河道建設中
No. 4
岩盤面
No. 5
Niigata1215106 Niigata1215107 Niigata1215108 Niigata1215109 Niigata1215110
地すべり
No. 6
斜面上
No. 7
岩盤面
No. 8
岩盤面
No. 9
擁壁
No. 10
  1. 中山トンネルですが,被害はありませんでした.
  2. 中山隧道も被害なしです.手掘りなのにすごいですね.地山が良かったのでしょうか.
  3. 東竹沢の天然ダムですが,水位が下がって,国道291号線が見えてきています.
  4. 河道もかなり深く掘れてきました.
  5. 河道閉塞の原因となった地すべりですが,きれいな岩盤層が見えています.
  6. どうやって近づきましょうか.ここから上をまわるしかなさそうです.
  7. 斜面上からの眺めです.
  8. 岩盤面にたどり着きました.
  9. さて調査しましょう.泥岩ですね.傾きは約20度です.
  10. 次は梶金へ向かいましょう.途中,擁壁が土砂に押し出されています.

梶金より谷を越えて塩谷へ

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No. 11
梶谷
No. 12

No. 13
土砂
No. 14
谷登り
No. 15
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No. 16
斜面上
No. 17
岩盤面
No. 18
  1. 梶金からです.この谷を越えて塩谷に向かいます.木の傾きからして,ここもすべっていますね.
  2. 谷に降りてきました.谷から眺めた梶谷の集落です.
  3. さて,この沢を登っていきましょう.
  4. 土砂に足をとられて抜け出せません.
  5. 気を取り直して,谷を登ってみましょう.
  6. この岩,落ちてきたら大変です.余震が来ませんように.
  7. さてだいぶん登ってきました.すべって木が傾いているのがわかります.上にはやはり池があったようです.
  8. 向こうの方には塩谷のすべりが見えてきました.今日は,これから大学で研究室説明会があるので,残念ですがここまでにしておきましょう.


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