2006/7/31 の調査 (31st July, 2006 Investigation)


はじめに

オープンハウスで,高専生4名が来ているので,旧山古志村の被災あとを見学することにしました.まだ復旧工事が急ピッチで行われているので,案内を長岡国道事務所にお願いしました.ルートは,妙見,国道291の浦柄から旧山古志村に入り,東竹沢,小松倉まで行きました.

国道291号

Niigata060731101 Niigata060731102 Niigata060731103 Niigata060731104 Niigata060731105
妙見
No. 1
妙見
No. 2
山古志トンネル
No. 3
旧国道291号
No. 4
説明
No. 5
Niigata060731106 Niigata060731107 Niigata060731108 Niigata060731109 Niigata060731110
橋梁部
No. 6
東竹沢
No. 7
東竹沢
No. 8
砂防ダム
No. 9
中山隧道
No. 10
  1. 妙見の岩盤崩落現場です.斜面上部から整地されています.アンカー工で安定させるそうです.
  2. 学生達も興味深く見学しています.
  3. 山古志トンネルです.左側の作業孔は埋め戻されています.
  4. 旧国道291号です.被害が大きく,山古志トンネルにルートを変える方が安く早く施工できるそうです.
  5. 学生達も真剣に説明を聞いています.
  6. 山古志トンネルに続く橋梁部では,耐候性鋼材が使われています.
  7. 東竹沢の国道291号の橋梁部です.ここでも耐候性鋼材が使われています.
  8. 東竹沢の地すべり跡ですが,上部は緑化されてきています.
  9. 東竹沢に砂防ダムを建設中です.
  10. 中山隧道です.


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