M2修士論文審査会(令和3年2月)

 2021年2月15日・16日に修士2年の修士論文審査会が開催されました.地盤研からは8F所属の4名と1F所属の3名の計7名のM2学生が発表を行いました.今年度の発表会は順番が近くになった人のみ入室できる形式で,本審査会も漏れなくそうであったためM2の方々は研究室で何回もプレゼンテーションの練習をして出番が近づいてきたら決戦の地,マルチメディアセンターに向かっていました.あれだけ直前まで練習していたので,きっと上手く発表できたのではないかと思います!質疑応答に的確に答えられていたかは個人差があったようです(豊田先生談).しかし,言いたいことや熱意はきちんと伝わったのではないでしょうか?M2の皆様,お疲れ様でした.我々M1も研究活動に緊褌一番で励み,来年素晴らしい発表ができるように頑張っていきたいと思います!
 また,発表している雄姿を写真に撮りたかったのですが,入場制限のため審査会の時の写真はありません.ご容赦ください.

 
氏名論文題目
小柴 直也3次元連続体モデルによるSENS周辺地盤挙動の事後解析
佐藤 弘弥シールド蛇行修正アルゴリズムによるセグメント割付け結果と実績値の比較と検討
髙橋 宏希土の応力―ひずみ関係に与えるせん断ひずみ速度変化の影響
田代 小牧トンネル線形とシールド諸元によるシミュレーション間隔の設定法の検討
長井 優之液状化による砂のセメンテーションの変化に関する研究
森山 哲成三次元熱・水連成解析によるトンネル防護凍土壁の造成予測
LE HOANG KIM粒子配向性を考慮した砂の液状化特性


当日の様子


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1日目2日目会場に来ると緊張しますね先生方が集まってきました



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